アート旅/旅アート


by kinoppi-cxb
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【特集:FT4】福岡アジア美術トリエンナーレ開催中!

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エントランスからいきなり登場する、フィリピンの若手作家、ジャン・リーロイ・ニューの作品「キメラ」。この作品のインパクトもだけど、左下に設置された巨大な作品キャプションが笑える



1999年の開館以来、福岡アジア美術館にて3年に一度開催されている「福岡アジア美術トリエンナーレ」の第4回展(FT4)が、先週の9月5日に開幕。

今回の「福岡トリエンナーレ」は、割と暗かったり、重いイメージの作品が多く、前回に比べると地味に感じるが、1つ1つの作品のコンセプトの深みや、完成度の高さなど、なかなか印象深い。
取材のためざっとしかまだ作品をきちんと見れていないので、あまり確信めいたことは言えないが、これから見る機会のある人には、キャプションを読みながら、時間をかけてじっくりみてほしい、そう感じた。

参考までに、メイン会場となる「福岡アジア美術館」の7階では、
・「第1会場」を“白の部屋”というイメージにして、広々とした空間に大物作品が多数展示
・「第2会場」を“黒の部屋”というイメージにして、全体的に暗い雰囲気に。映像やインスタレーション作品を主に展示
という風に、会場構成も演出されているので、その違いも楽しんでみてはどうでしょう?

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5日(土)、6日(日)は、オープニング・イベントが満載。
実は、このオープニング・イベントがかなりよく、本当に感動してしまい、危うく涙ぐみそうに。それも、3回も!(野村誠と高取中学のブラバンによる「トリエンナーレの歌」演奏、長さ90メートルの作品のパレード、バングラデシュのアーティストによるトーク)。
前日の内覧会に出席した方は、基本続けて見に来ることはないから、このイベントを見逃した人も多数いたようで、なんとも残念だ。
※上記イベントのレポートは追ってアップする予定

トリエンナーレ会期中は、ほかにもいろんなイベントが企画されているので、要チェック!
展示だけでなく、アーティストの生の声がきけたり、さまざまなイベントが催されるのがトリエンナーレの魅力の一つなので、ぜひとも、それを体感してもらいたい。

ちなみに、会期中に作品が作られ、どんどん展示も増えていくという本展。会期終了間近に訪れると、また違う雰囲気が味わえる。
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by kinoppi-cxb | 2009-09-11 15:30 | 特集